9/13 に参加したモンベルのツアーの「辰野勇と行く・長瀞川遊びツーリング」でご一緒した方々からお誘いいただいたのでモンベルのツアーの「紅葉長瀞川遊びツーリング」に参加して来ました。今回もカヤック、ダッキー、ラフトのごちゃまぜツアーです。
前の週は雨降りで水量が増えていることを知っていましたが、非常に怖がりな嫁には内緒。下手に知らせると「大丈夫かな?大丈夫かな?大丈夫かな?大丈夫かな?大丈夫かな?大丈夫かな?」と非常にうるさいから。
朝、出発前玉淀ダムに問い合わせると 60トンを少しかけるくらいと大盤振る舞い。誘っていただいた方々、今年カヤックを始めてロールもあがりだしたばかり。大丈夫かなと人の心配。
しかし長瀞到着して再度問い合わせてみると 48トンまで水量は減っている…これくらいならなんとかなるでしょ。
モンベル長瀞店に到着すると顔を知ってるスタッフがいるのでご挨拶。すると声を掛けていただいた他の参加者がやってきて私に、「水量48トンって聞いてどうしようかとおもったけど sue さんがいるから大丈夫だと思って来ました」と。それは大きな勘違い、天動説クラスの勘違い。
ん、で準備してダンリバ。
水いっぱいで面白い。でもモンベルのツアーなのでスポットで遊ぶことなく下っていきます。
あ~、小滝、今回は右岸側の迂回ルートでバイパスでした。挑戦したがる参加者はいましたけど正直蛮勇よりもよい賢明な判断だと思います。(俺偉そう?)
ダッキーだとひっくり返らないから安心!と言っていた嫁が高砂橋のところで、“行った、バウ跳ねた、返ってきた、落ちた”と落水。すぐ後ろを漕いでいたので嫁を回収、ダッキーはカヤックのモンベル・スタッフが回収。曳かれる艇の方が大きいのでなかなか大変そう。
再乗艇の後、クツナシまで下って終了!
でもなんか料理食べたらおしまい、さよならって感じで、スタッフの面白トークもなかったし、会長イベントのときと違ってもうちょっとなんとか….って感じでした。スタッフに面白さ求めるなとか言われたけど。
怖がりの嫁がダッキーももうイヤというかと心配していたけど、水に落ちたこと自体が面白かったようで怖がってなかった。もうやらないとは言い出しそうにないので一安心。なんか艇が大きいので乗る位置によって操作性と安定性が変わるとかなんとか。工夫するのかなぁ。